日経平均は20円安、リクルートHD、中外薬、第一三共などがマイナス寄与上位
[20/08/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は20円安(10時55分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で34円程押し上げている。一方、リクルートHD<6098>、中外薬<4519>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、鉱業、情報・通信業、海運業、倉庫運輸関連が上昇率上位、不動産業、鉄鋼、非鉄金属、電気・ガス業、繊維製品が下落率上位となっている。
日経平均はマイナス圏で方向感のない動きとなっている。手掛かり材料難の中、明日27日はパウエルFRB議長の講演が予定され、28日には安倍首相が記者会見を開く予定と報じられていることもあり、見送りムードが強い。
<FA>
日経平均はマイナス圏で方向感のない動きとなっている。手掛かり材料難の中、明日27日はパウエルFRB議長の講演が予定され、28日には安倍首相が記者会見を開く予定と報じられていることもあり、見送りムードが強い。
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