日経平均は10円安、中外薬、リクルートHD、ダイキンなどがマイナス寄与上位
[20/08/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は10円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で42円程押し上げている。一方、中外薬<4519>、リクルートHD<6098>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、その他製品、海運業、倉庫運輸関連、鉱業、金属製品が上昇率上位、繊維製品、不動産業、食料品、電気・ガス業、非鉄金属が下落率上位となっている。
日経平均は後場寄り後に下げ幅が100円近くに広げる場面があったが、その後は下げ渋り、前日終値近辺で推移している。手掛かり材料に乏しい中、模様眺めムードが強く、上値追いには慎重だが下値を売る動きも見られない。
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日経平均は後場寄り後に下げ幅が100円近くに広げる場面があったが、その後は下げ渋り、前日終値近辺で推移している。手掛かり材料に乏しい中、模様眺めムードが強く、上値追いには慎重だが下値を売る動きも見られない。
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