マザーズ先物概況:反発、アンジェス大幅上昇しけん引
[20/08/26]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
26日のマザーズ先物は前日比13.0pt高の1138.0ptとなった。なお、高値は1147.0pt、
安値は1123.0pt、取引高は4328枚。本日のマザーズ先物は、好調なナスダック指数や堅調に推移したナイトセッションの流れを受けて反発してスタートした。国内では新型コロナウイルスの指定感染症の扱いに関する検討やGoToトラベルの利用者が420万人であったとの報道で経済回復への期待感が高まり、投資心理が改善したことが相場の下支え要因となった。また、時価総額上位のアンジェス<4563>が大幅上昇したことも先物を押し上げした。しかし、昨日に引き続きBASE<4477>やAI inside<
4488>など時価総額上位銘柄を売り、直近IPOである ティアンドエス<4055>やSun Asterisk<4053>などを物色する流れが続いたことが相場の重しとなり、マザーズ先物は若干上げ幅を縮小して本日の取引を終了した。
<FA>
安値は1123.0pt、取引高は4328枚。本日のマザーズ先物は、好調なナスダック指数や堅調に推移したナイトセッションの流れを受けて反発してスタートした。国内では新型コロナウイルスの指定感染症の扱いに関する検討やGoToトラベルの利用者が420万人であったとの報道で経済回復への期待感が高まり、投資心理が改善したことが相場の下支え要因となった。また、時価総額上位のアンジェス<4563>が大幅上昇したことも先物を押し上げした。しかし、昨日に引き続きBASE<4477>やAI inside<
4488>など時価総額上位銘柄を売り、直近IPOである ティアンドエス<4055>やSun Asterisk<4053>などを物色する流れが続いたことが相場の重しとなり、マザーズ先物は若干上げ幅を縮小して本日の取引を終了した。
<FA>