日経平均は92円安、ファーストリテ、KDDI、エムスリーなどがマイナス寄与上位
[20/08/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は92円安(11時5分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、KDDI<9433>、エムスリー<2413>などがマイナス寄与上位となっており、ファーストリテとKDDIの2銘柄で29円程押し下げている。一方、リクルートHD<6098>、ダイキン<6367>、日産化<4021>などがプラス寄与上位となっており、リクルートHDが1銘柄で26円程押し上げている。セクターでは、鉱業、保険業、不動産業、銀行業、海運業が下落率上位、サービス業、ゴム製品、倉庫運輸関連、水産・農林業、精密機器が上昇率上位となっている。
日経平均はマイナス圏で下げ幅を拡大している。今晩ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長の講演が予定されており、また、安倍首相が明日28日に記者会見を開く調整に入ったと報じられており、これらの内容を見極めたいとするムードが強く、積極的な買いは手控えられている。
<FA>
日経平均はマイナス圏で下げ幅を拡大している。今晩ジャクソンホール会議でパウエルFRB議長の講演が予定されており、また、安倍首相が明日28日に記者会見を開く調整に入ったと報じられており、これらの内容を見極めたいとするムードが強く、積極的な買いは手控えられている。
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