日経平均は41円高、テルモ、リクルートHD、ファナックなどがプラス寄与上位
[20/08/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は41円高(10時45分現在)。日経平均寄与度では、日経平均寄与度では、テルモ<4543>、リクルートHD<6098>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっている。一方、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>などがマイナス寄与上位となっており、この3銘柄で80円程押し下げている。セクターでは、保険業、不動産業、銀行業、空運業、陸運業が上昇率上位、情報・通信業、その他製品、小売業、電気機器、医薬品が下落している。
日経平均は23円高で始まった後、一時100円超まで上げ幅を広げた後は伸び悩み、マイナスに転じる場面があった。外為市場で1ドル=106円70銭近辺と昨日日中に比べ60-70銭ほど円安・ドル高に振れていることなどが下値支持要因となっているが、週末ということもあり、積極的な買いはやや手控えられている。
<FA>
日経平均は23円高で始まった後、一時100円超まで上げ幅を広げた後は伸び悩み、マイナスに転じる場面があった。外為市場で1ドル=106円70銭近辺と昨日日中に比べ60-70銭ほど円安・ドル高に振れていることなどが下値支持要因となっているが、週末ということもあり、積極的な買いはやや手控えられている。
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