日経平均は125円高、テルモ、リクルートHD、ファナックなどがプラス寄与上位
[20/08/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は125円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、日経平均寄与度では、テルモ<4543>、リクルートHD<6098>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっている。一方、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、エムスリー<2413>などがマイナス寄与上位となっており、この3銘柄で70円程押し下げている。セクターでは、保険業、空運業、不動産業、陸運業、銀行業が値上がり率上位、情報・通信業が値下がりしている。
後場に入って日経平均は一時182円高まで上げ幅を広げた。ダウ平均先物が上げ幅を拡大し、上海総合指数香港ハンセン指数が堅調なことが東京市場の支援材料となっている。また、外為市場で1ドル=106円90銭台と昨日日中から80-90銭ほど円安・ドル高が進んでいることなどが買い安心感となっている。
<FA>
後場に入って日経平均は一時182円高まで上げ幅を広げた。ダウ平均先物が上げ幅を拡大し、上海総合指数香港ハンセン指数が堅調なことが東京市場の支援材料となっている。また、外為市場で1ドル=106円90銭台と昨日日中から80-90銭ほど円安・ドル高が進んでいることなどが買い安心感となっている。
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