日経平均は123円高、保険業、空運業、不動産業などが業種別値上がり率上位
[20/08/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は123円高(13時5分現在)。日経平均寄与度では、日経平均寄与度では、テルモ<4543>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっている。一方、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、エムスリー<2413>などがマイナス寄与上位となっており、この3銘柄で68円程押し下げている。セクターでは、保険業、空運業、不動産業、銀行業、陸運業が値上がり率上位、情報・通信業、その他製品が値下がりしている。
日経平均は後場に入って前場の高値を上回って推移している。菅官房長官が閣議後の記者会見で首相の体調に関して「首相自ら『また仕事を頑張りたい』と述べている。毎日お目にかかっているが変わりない」と語ったと、日経電子版が報じており、心理的な安心感を指摘する向きもある。
<FA>
日経平均は後場に入って前場の高値を上回って推移している。菅官房長官が閣議後の記者会見で首相の体調に関して「首相自ら『また仕事を頑張りたい』と述べている。毎日お目にかかっているが変わりない」と語ったと、日経電子版が報じており、心理的な安心感を指摘する向きもある。
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