NY為替:アベノミクス後退を警戒して円買い強まる
[20/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
28日のニューヨーク外為市場でドル・円は105円20銭まで下落後、105円74銭まで上昇して105円37銭で引けた。安倍首相の辞任表明を受けた円買いに下落後、米国の消費関連指標やコアPCE価格指数が予想を上回ったため、ドル買いが強まった。
ユーロ・ドルは、1.1919ドルから1.1868ドルまで下落して1.1904ドル引けた。ユーロ・円は、125円61銭から125円20銭まで下落。ポンド・ドルは、1.3263ドルから1.3356ドルまで上昇した。ドル・スイスは、0.9025フランから0.9070フランまで上昇した。
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ユーロ・ドルは、1.1919ドルから1.1868ドルまで下落して1.1904ドル引けた。ユーロ・円は、125円61銭から125円20銭まで下落。ポンド・ドルは、1.3263ドルから1.3356ドルまで上昇した。ドル・スイスは、0.9025フランから0.9070フランまで上昇した。
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