日経平均は302円高、寄付き264円高の後堅調に推移
[20/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は302円高(9時15分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっており、この3銘柄で105円程押し上げている。一方、KDDI<9433>、ファミリーマート<8028>、トレンドマイクロ<4704>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、卸売業、空運業、海運業、非鉄金属、鉄鋼が上昇率上位、情報・通信業、ゴム製品、食料品、繊維製品、医薬品が下落率上位となっている。
今日の東京市場は買いが先行した。日経平均は264円高で始まった後、堅調に推移している。先週末28日は安倍首相の辞任報道などを受け日経平均が大きく下落したが、今日の東京市場ではFRBの新しい政策指針が意識され、金融緩和が長期化するという見方が優勢となっている。
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今日の東京市場は買いが先行した。日経平均は264円高で始まった後、堅調に推移している。先週末28日は安倍首相の辞任報道などを受け日経平均が大きく下落したが、今日の東京市場ではFRBの新しい政策指針が意識され、金融緩和が長期化するという見方が優勢となっている。
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