日経平均は434円高、バフェット氏による大手商社株保有も好感材料に
[20/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は434円高(10時5分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、
ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、この3銘柄で105円程押し上げている。一方、KDDI<9433>、ファミリーマート<8028>、トレンドマイクロ<4704>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、卸売業、空運業、鉱業、陸運業、鉄鋼が上昇率上位となっている。
日経平均は264円高で始まった後、堅調に推移している。著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが日本の大手商社5社の発行済み株式のそれぞれ5%超を保有したと伝えられており、株価支援材料となっている。また、寄り前に発表された7月の鉱工業生産指数(速報値)が前月比8.0%上昇と、QUICKがまとめた民間予測の中央値である前月比5.8%上昇を上回ったことも好感された。
<FA>
ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、この3銘柄で105円程押し上げている。一方、KDDI<9433>、ファミリーマート<8028>、トレンドマイクロ<4704>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、卸売業、空運業、鉱業、陸運業、鉄鋼が上昇率上位となっている。
日経平均は264円高で始まった後、堅調に推移している。著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが日本の大手商社5社の発行済み株式のそれぞれ5%超を保有したと伝えられており、株価支援材料となっている。また、寄り前に発表された7月の鉱工業生産指数(速報値)が前月比8.0%上昇と、QUICKがまとめた民間予測の中央値である前月比5.8%上昇を上回ったことも好感された。
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