日経平均は424円高、ファーストリテとソフトバンクGの2銘柄で127円程押し上げ
[20/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は424円高(10時45分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテとソフトバンクGの2銘柄で127円程押し上げている。一方、KDDI<9433>、ファミリーマート<8028>、トレンドマイクロ<4704>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは全業種が上昇。卸売業、空運業、陸運業、鉱業、鉄鋼が値上がり率上位となっている。
日経平均は本日の高値圏で推移している。ポスト安倍政権でも政策の大きな変更はないとの見方が広がっており、買い安心感となっている一方、日経平均は先週末の安倍首相辞任報道前の水準を回復しており、上値追いにいはやや慎重。
<FA>
日経平均は本日の高値圏で推移している。ポスト安倍政権でも政策の大きな変更はないとの見方が広がっており、買い安心感となっている一方、日経平均は先週末の安倍首相辞任報道前の水準を回復しており、上値追いにいはやや慎重。
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