日経平均は403円高、卸売業、空運業、鉱業などが業種別値上がり率上位
[20/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は403円高(13時40分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、テルモ<4543>などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテとソフトバンクGの2銘柄で123円程押し上げている。一方、KDDI<9433>、ファミリーマート<8028>、NTT<9432>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、卸売業、空運業、鉱業、陸運業、不動産業が値上がり率上位、情報・通信業のみ下落している。
後場に入って日経平均は400円程度高い水準で小動きとなっている。ポスト安倍政権でも政策の大きな変更はないとの見方が大勢だが、自民党総裁選の動向を見極めたいとするムードも強く、上値追いには慎重。
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後場に入って日経平均は400円程度高い水準で小動きとなっている。ポスト安倍政権でも政策の大きな変更はないとの見方が大勢だが、自民党総裁選の動向を見極めたいとするムードも強く、上値追いには慎重。
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