日経平均は375円高、後場はやや上値の重い展開
[20/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は375円高(14時10分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、テルモ<4543>などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテとソフトバンクGの2銘柄で119円程押し上げている。一方、KDDI<9433>、ファミリーマート<8028>、NTT<9432>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、卸売業、空運業、鉱業、陸運業、不動産業が値上がり率上位、情報・通信業のみ下落している。
後場の日経平均はやや上値の重い展開となっている。安倍首相辞任は先週末の急落ですでに株価に織り込んだとの見方が広がる一方、日経平均は先週末の安倍首相辞任報道前の水準を前場で回復しており、上値追いにいはやや材料不足との声もある。
<FA>
後場の日経平均はやや上値の重い展開となっている。安倍首相辞任は先週末の急落ですでに株価に織り込んだとの見方が広がる一方、日経平均は先週末の安倍首相辞任報道前の水準を前場で回復しており、上値追いにいはやや材料不足との声もある。
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