大阪金概況:下落、利益確定売り優勢
[20/10/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 21年8月限・日中取引終値:6501円(前日日中取引終値↓42円)
・推移レンジ:高値6533円-安値6484円
13日の大阪取引所金標準先物(期先:21年8月限)は下落した。金の価格決定要因として注目されるドル相場は、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが底堅く推移し、ドルの代替投資先とされる金には資金が向かいにくかった。加えて、金先物は昨日までの3営業日で110円上昇しており、今日の金先物は利益確定売りが優勢の展開となった。ただ、午後はドル相場の上値がやや重くなり、金先物は取引終了にかけ底堅く推移した。
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・推移レンジ:高値6533円-安値6484円
13日の大阪取引所金標準先物(期先:21年8月限)は下落した。金の価格決定要因として注目されるドル相場は、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが底堅く推移し、ドルの代替投資先とされる金には資金が向かいにくかった。加えて、金先物は昨日までの3営業日で110円上昇しており、今日の金先物は利益確定売りが優勢の展開となった。ただ、午後はドル相場の上値がやや重くなり、金先物は取引終了にかけ底堅く推移した。
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