東京為替:ドル売り一服もドル・円はやや上げ渋る可能性
[20/10/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14日午前の東京市場でドル・円は105円30銭台で推移。日経平均は4円安で推移しており、株価反転の可能性がある。ただし、複数のリスク要因が存在しており、リスク選好的な円売りがすみやかに広がる可能性は低いとみられる。106円近辺には一部投資家のドル売り興味が引き続き残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円31銭から105円52銭、ユーロ・ドルは1.1735ドルから1.1748ドル、ユーロ・円は123円64銭から123円94銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立の可能性残る
・米大統領のウイルス感染からの早期回復
・NY原油先物(時間外取引):高値40.22ドル 安値40.09ドル 直近値40.05ドル
<MK>
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・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立の可能性残る
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・NY原油先物(時間外取引):高値40.22ドル 安値40.09ドル 直近値40.05ドル
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