東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で様子見
[20/10/14]
提供元:株式会社フィスコ
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14日午後の東京市場でドル・円は105円40銭付近と、動意の薄い値動き。具体的な材料が乏しく様子見ムードが広がり、レンジ内での取引が続く。日経平均株価は小幅高だが、上海総合指数は軟調地合いで、日本株高を好感した円売りは抑制されているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円31銭から105円52銭、ユーロ・円は123円64銭から123円94銭、ユーロ・ドルは1.1735ドルから1.1748ドル。
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