日経平均は11円高、今晩の米銀決算にも関心
[20/10/14]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
日経平均は11円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で26円程押し上げている。一方、ファナック<6954>、ソニー<6758>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、情報・通信業、小売業、精密機器、サービス業、化学が値上がり率上位、空運業、鉄鋼、鉱業、ゴム製品、非鉄金属が値下がり率上位となっている。
後場に入って日経平均は一時54円高まで上げ幅を拡大したが、その後は小幅高水準で小動きとなっている。今晩、米国でゴールドマン・サックス、ウェルズ・ファーゴ、バンク・オブ・アメリカなどの7-9月期決算の発表が予定されており、これを見極めたいとする向きもある。
<FA>
後場に入って日経平均は一時54円高まで上げ幅を拡大したが、その後は小幅高水準で小動きとなっている。今晩、米国でゴールドマン・サックス、ウェルズ・ファーゴ、バンク・オブ・アメリカなどの7-9月期決算の発表が予定されており、これを見極めたいとする向きもある。
<FA>