東京為替:1ドル105円20銭近辺、日経平均は下落・豪中銀総裁が追加利下げ示唆
[20/10/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円20銭近辺で推移。豪中銀のロウ総裁はシドニーの講演で、新型コロナの行動規制が緩和されて経済活動の再開が進めば、金融緩和の効果は一段と高まるだろうと述べたとロイターが報じている。また、同総裁は追加利下げの検討も示唆した。
一方、東京株式市場は日経平均が109円安で午前の取引を終了した。東京時間に入り国内では特段の材料は無く、様子見ムードが続いているようだ。なお、前場終了後、ANAHD<9202>が4000億円の劣後ローンの報道について、「当社が発表したものではない」とのリリースを出している。
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一方、東京株式市場は日経平均が109円安で午前の取引を終了した。東京時間に入り国内では特段の材料は無く、様子見ムードが続いているようだ。なお、前場終了後、ANAHD<9202>が4000億円の劣後ローンの報道について、「当社が発表したものではない」とのリリースを出している。
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