東京為替:ドル・円は105円20銭台で変わらず、上海総合指数は反転
[20/10/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
15日午前の東京市場でドル・円は105円20銭台で推移。日経平均は109円安で午前の取引を終えたが、株安を嫌気したドル売り・円買いは増えていないようだ。ただ、上海総合指数は反転しており、中国株式の動向次第でドル買い・円売りがやや強まる可能性は残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円09銭から105円30銭、ユーロ・ドルは1.1741ドルから1.1751ドル、ユーロ・円は123円47銭から123円77銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立の可能性残る
・米大統領のウイルス感染からの早期回復
・NY原油先物(時間外取引):高値41.29ドル 安値41.11ドル 直近値41.14ドル
<MK>
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