日経平均は149円安、軟調なダウ平均先物などが重しに
[20/10/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は149円安(13時15分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>、ファナック<6954>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、京セラ<6971>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、パルプ・紙、精密機器、サービス業、水産・農林業が値下がり率上位、保険業、鉄鋼、ゴム製品が値上がりしている。
後場の日経平均は一時168円安まで下げ幅を拡大した。ダウ平均先物が軟調で東京市場の重しとなっていることに加え、前場のTOPIX下落率が0.47%にとどまり、日銀によるETF買入れがないとの観測が強まっているとの指摘もあり、買い手控え要因となっているようだ。
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後場の日経平均は一時168円安まで下げ幅を拡大した。ダウ平均先物が軟調で東京市場の重しとなっていることに加え、前場のTOPIX下落率が0.47%にとどまり、日銀によるETF買入れがないとの観測が強まっているとの指摘もあり、買い手控え要因となっているようだ。
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