東京為替:ドル・円は底堅い、上海総合指数はプラス圏を維持
[20/10/15]
提供元:株式会社フィスコ
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15日午後の東京市場でドル・円は105円20銭台と、底堅い値動きが続く。日経平均株価が下げ渋るほか、上海総合指数はプラス圏を維持しリスク回避的な円買いを抑制している。そのため、先行き不透明感は根強いものの、クロス円は現時点で下値が堅いようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円09銭から105円30銭、ユーロ・円は123円47銭から123円77銭、ユーロ・ドルは1.1741ドルから1.1751ドル。
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