日経平均は65円安、英国・EUの交渉にも関心
[20/10/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は65円安(12時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、中外薬<4519>、テルモ<4543>がマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、富士フイルムHD<4901>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、精密機器、陸運業、不動産業、電気機器が値下がり率上位、海運業、証券商品先物、鉄鋼、電気・ガス業、保険業が値上がり率上位となっている。
後場の日経平均は一時118円安まで下げ幅を拡大した。新型コロナ感染拡大への懸念に加え、外為市場で1ドル=105円20銭前後と朝方に比べ10-20銭ほど円高・ドル安に振れていることなどが警戒されているようだ。英国とEUとのFTAなどを巡る交渉の行方を見極めたいとする向きもある。
<FA>
後場の日経平均は一時118円安まで下げ幅を拡大した。新型コロナ感染拡大への懸念に加え、外為市場で1ドル=105円20銭前後と朝方に比べ10-20銭ほど円高・ドル安に振れていることなどが警戒されているようだ。英国とEUとのFTAなどを巡る交渉の行方を見極めたいとする向きもある。
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