日経平均は71円安、米中の経済統計にも関心
[20/10/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は71円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、中外薬<4519>、TDK<6762>がマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、富士フイルムHD<4901>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、陸運業、医薬品、不動産業、鉱業、その他製品が値下がり率上位、証券商品先物、鉄鋼、銀行業、保険業、電気・ガス業が値上がりしている。
日経平均は118円安まで下げ幅を拡大し、その後は戻りの鈍い展開となっている。今晩、米国で9月の小売売上高、9月の鉱工業生産・設備稼働率、10月のミシガン大学消費者態度指数が発表され、また、週明け19日には中国で7-9月期のGDP、9月の工業生産高、小売売上高、1-9月の固定資産投資、不動産開発投資など重要な経済統計が発表されることから、これを見極めたいとする向きもある。
<FA>
日経平均は118円安まで下げ幅を拡大し、その後は戻りの鈍い展開となっている。今晩、米国で9月の小売売上高、9月の鉱工業生産・設備稼働率、10月のミシガン大学消費者態度指数が発表され、また、週明け19日には中国で7-9月期のGDP、9月の工業生産高、小売売上高、1-9月の固定資産投資、不動産開発投資など重要な経済統計が発表されることから、これを見極めたいとする向きもある。
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