大阪金概況:上昇、手掛かり材料難で見送りムード広がる
[20/10/16]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 21年8月限・日中取引終値:6457円(前日日中取引終値↑20円)
・推移レンジ:高値6478円-安値6449円
16日の大阪取引所金標準先物(期先:21年8月限)は上昇した。欧米で新型コロナ感染が拡大しており、世界経済の先行きに警戒感が台頭。安全資産とされる金が見直されており、金先物はナイトセッションで上昇し、今日の金先物はこれにサヤ寄せする形で上昇して始まった。その後は新たな手掛かり材料に乏しく、週末ということもあり次第に見送りムードが広がり、金先物は上値の重い展開となった。
<FA>
・推移レンジ:高値6478円-安値6449円
16日の大阪取引所金標準先物(期先:21年8月限)は上昇した。欧米で新型コロナ感染が拡大しており、世界経済の先行きに警戒感が台頭。安全資産とされる金が見直されており、金先物はナイトセッションで上昇し、今日の金先物はこれにサヤ寄せする形で上昇して始まった。その後は新たな手掛かり材料に乏しく、週末ということもあり次第に見送りムードが広がり、金先物は上値の重い展開となった。
<FA>