東京為替:1ユーロ123円60銭近辺、ECB行動制限は不透明感高める(訂正)
[20/10/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でユーロ・円は1ユーロ=123円60銭近辺で推移。ECBのラガルド総裁は新型コロナウイルスの拡大による行動制限は、企業や家計の先行き不透明感を一層高めるだろうと述べたとブルームバーグが報じている。
一方、東京株式市場は日経平均が233円高と強含みしている。中国人民銀総裁は、中国はコロナを基本的に制御、継続な景気回復を見込むとコメントを出しており、世界の中銀当局者は経済や行動規制に消極的な立場をとっていることが相場の下支え要因となっているようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が233円高と強含みしている。中国人民銀総裁は、中国はコロナを基本的に制御、継続な景気回復を見込むとコメントを出しており、世界の中銀当局者は経済や行動規制に消極的な立場をとっていることが相場の下支え要因となっているようだ。
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