大阪金概況:上昇、新型コロナ懸念や米大統領選の不透明感を意識
[20/10/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 21年8月限・日中取引終値:6479円(前日日中取引終値↑22円)
・推移レンジ:高値6481円-安値6437円
19日の大阪取引所金標準先物(期先:21年8月限)は上昇した。今日の東京株式市場は買い優勢の展開で、リスク資産選好が進み、安全資産とされる金には資金が向かいにくくなり、今日の金先物は下落して始まった。ただ、欧米での新型コロナ感染拡大に対する懸念は継続したままで、また、22日に米大統領選候補者のテレビ討論会を控えていることから米大統領選の不透明感も意識され、安全資産とされる金に次第に資金が向かい、金先物は取引終了にかけて堅調な動きとなった。
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・推移レンジ:高値6481円-安値6437円
19日の大阪取引所金標準先物(期先:21年8月限)は上昇した。今日の東京株式市場は買い優勢の展開で、リスク資産選好が進み、安全資産とされる金には資金が向かいにくくなり、今日の金先物は下落して始まった。ただ、欧米での新型コロナ感染拡大に対する懸念は継続したままで、また、22日に米大統領選候補者のテレビ討論会を控えていることから米大統領選の不透明感も意識され、安全資産とされる金に次第に資金が向かい、金先物は取引終了にかけて堅調な動きとなった。
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