東京為替:株価反転への期待でドル強含み
[20/10/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
20日午前の東京市場でドル・円は105円50銭台で推移。日経平均は小幅安で推移しており、株価反転の可能性があることから、ドル買いがやや優勢となっている。仲値時点のドル需要はやや多いとみられているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円35銭から105円62銭、ユーロ・ドルは1.1765ドルから1.1775ドル、ユーロ・円は124円03銭から124円32銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立の可能性残る
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
・NY原油先物(時間外取引):高値40.77ドル 安値40.64ドル 直近値40.69ドル
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■今後のポイント
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・米追加経済救済策成立の可能性残る
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