東京為替:1ドル105円30銭台、米で不要不急の移動自粛要請
[20/10/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=105円30銭台で推移。米国東部のニューヨーク州、ニュージャージー州、コネティカット州は、新型コロナの感染拡大を受けて、州境をまたぐ不要不急の移動を自粛するように要請したとロイターが報じている。
一方、後場の日経平均は105円高と後場寄り付きから横這いで推移している。ANAHD<9202>の21年3月期の純損益が5300億円程度の赤字になるとの報道が市場に伝わったが、株価は一時、マイナスに下落したものの、相場全体への影響は軽微となっている。
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一方、後場の日経平均は105円高と後場寄り付きから横這いで推移している。ANAHD<9202>の21年3月期の純損益が5300億円程度の赤字になるとの報道が市場に伝わったが、株価は一時、マイナスに下落したものの、相場全体への影響は軽微となっている。
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