日経平均は87円高、ダウ平均先物底堅く下値支持要因に
[20/10/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は87円高(14時25分現在)。日経平均寄与度では、ファナック<6954>、KDDI<9433>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、鉄鋼、空運業、海運業、非鉄金属が値上がり率上位、精密機器、その他製品が値下がりしている。
後場の日経平均は狭いレンジで推移している。外為市場で1ドル=105円30銭前後と朝方に比べ10-20銭ほど円高・ドル安に振れており、上値抑制要因となる一方、ダウ平均先物が底堅い動きで東京市場の下値支持要因となっているようだ。
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後場の日経平均は狭いレンジで推移している。外為市場で1ドル=105円30銭前後と朝方に比べ10-20銭ほど円高・ドル安に振れており、上値抑制要因となる一方、ダウ平均先物が底堅い動きで東京市場の下値支持要因となっているようだ。
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