東京為替:米大統領候補TV討論会は重要な手掛かり材料にはならないとの見方も
[20/10/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
23日午前の東京市場でドル・円は104円70銭台で推移。米大統領候補のTV討論会が始まったが、建設的な意見や議論は期待できないとの見方が多く、双方による批判に終始する可能性があるため、大きな関心は寄せられてないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円70銭から104円94銭、ユーロ・ドルは1.1787ドルから1.1824ドル、ユーロ・円は123円41銭から124円02銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立の可能性残る
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
・NY原油先物(時間外取引):高値40.51ドル 安値40.68ドル 直近値40.58ドル
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■今後のポイント
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・米追加経済救済策成立の可能性残る
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