東京為替:中国本土株式は弱含み、ドル・円は104円80銭台で推移
[20/10/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
26日午前の東京市場でドル・円は104円80銭台で推移。香港市場は本日休場のため、何らかの影響があることは否定できないが、中国本土株式は引き続き弱含み。ドル・円は104円89銭まで戻しており、安全逃避的なドル買いが観測されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円66銭から104円89銭、ユーロ・ドルは1.1834ドルから1.1860ドル、ユーロ・円は123円97銭から124円23銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立は大統領選挙後となる可能性
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
・NY原油先物(時間外取引):高値39.74ドル 安値38.83ドル 直近値39.26ドル
<MK>
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