東京為替:ドル・円は変わらず104円30銭台で推移、この後は中国本土株式の動向を注視へ
[20/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
28日午前の東京市場でドル・円は変わらず104円30銭台で推移。日経平均は174円安で推移しており、下げ幅はやや縮小している。この後は、中国本土の株式市場の動向を意識した取引が主体となる見込み。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円28銭から104円42銭、ユーロ・ドルは1.1744ドルから1.1756ドル、ユーロ・円は122円51銭から122円73銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立は大統領選挙後となる可能性
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
・NY原油先物(時間外取引):高値37.76ドル 安値37.35ドル 直近値37.63ドル
<MK>
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