東京為替:1ドル104円40銭台、日経平均は下げ縮小、カナダ財務相コロナ支援に限界ある
[20/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円40銭台で推移。カナダのフリーランド財務相は、新型コロナ禍の家計や企業への財政支援は、無制限に続くわけではない、限界があり時限的な措置、と述べたとロイターが報じている。
一方、東京株式市場は日経平均が156円安と寄り付きから下げ幅を縮小して午前の取引を終了した。ソニー<6758>が好決算を受けて、552円高と大幅上昇をしており、相場を下支えしている。また、11時10分にデンソー<6902>が第2四半期の業績を発表した後に急騰している。
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一方、東京株式市場は日経平均が156円安と寄り付きから下げ幅を縮小して午前の取引を終了した。ソニー<6758>が好決算を受けて、552円高と大幅上昇をしており、相場を下支えしている。また、11時10分にデンソー<6902>が第2四半期の業績を発表した後に急騰している。
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