日経平均は61円安、堅調なダウ平均先物など支援材料に
[20/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は61円安(14時現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で41円程押し下げている。一方、ソニー<6758>、TDK<6762>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、証券商品先物、精密機器、石油石炭製品、サービス業が値下がり率上位、電気機器、医薬品、輸送用機器、銀行業、不動産業が値上がり率上位となっている。
日経平均は次第に下げ渋っている。ダウ平均先物が堅調で、また、朝方安かったの上海総合指数がプラスに転じたことなどが東京市場の株価支援要因となっているようだ。
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日経平均は次第に下げ渋っている。ダウ平均先物が堅調で、また、朝方安かったの上海総合指数がプラスに転じたことなどが東京市場の株価支援要因となっているようだ。
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