東京為替:株安継続でドル反落の可能性残る
[20/10/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日午前の東京市場でドル・円は104円40銭台で推移。日経平均は185円安で午前の取引を終えた。下げ幅は拡大しており、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は104円半ば近辺で上げ渋り、104円台前半まで反落する可能性もある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円44銭から104円63銭、ユーロ・ドルは1.1668ドルから1.1685ドル、ユーロ・円は121円96銭から122円16銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立は大統領選挙後となる可能性
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
・NY原油先物(時間外取引):高値36.27ドル 安値35.89ドル 直近値36.26ドル
<MK>
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立は大統領選挙後となる可能性
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