東京為替:1ドル104円40銭台、日経平均は続落、3次補正は経済次第
[20/10/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円40銭台で推移。坂井官房副長官は午前の会見で、今年度3次補正予算について、具体的な検討はしていないが、内外の経済情勢を見ながら躊躇なく対策を講じていく方針と述べたとロイターが報じている。
一方、東京株式市場は日経平均が185円安で午前の取引を終了した。欧州でスペインが来年5月まで非常事態宣言を延長したことで、今後、この動きが広がり、景気への一段の悪影響が強まるとの懸念から、様子見ムードが広がっているようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が185円安で午前の取引を終了した。欧州でスペインが来年5月まで非常事態宣言を延長したことで、今後、この動きが広がり、景気への一段の悪影響が強まるとの懸念から、様子見ムードが広がっているようだ。
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