東京為替:ドル・円は104円90銭台、中国本土株式の動向が手掛かり材料に
[20/11/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
13日午前の東京市場でドル・円は104円90銭台で推移。日経平均は182円安で推移しており、株安は一服しつつあるが、中国本土株式が下落した場合、クロス円取引に絡んだ円買いが増える可能性があるとみられている。アジア市場でドル・円は105円を挟んだ水準で推移し、伸び悩む状態が続くとの見方は変わっていない。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円91銭から105円16銭、ユーロ・ドルは1.1802ドルから1.1814ドル、ユーロ・円は123円90銭から124円16銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米大統領選挙の最終結果が判明するまである程度の時間がかかる可能性
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
・NY原油先物(時間外取引):高値40.94ドル 安値40.61ドル 直近値40.68ドル
<MK>
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・米大統領選挙の最終結果が判明するまである程度の時間がかかる可能性
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