東京為替:株安継続でドル・円は104円88銭まで下落
[20/11/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
13日午前の東京市場でドル・円は104円90銭近辺で推移。日経平均は250円安で推移しており、株安継続を意識してリスク回避的な円買いが優勢。中国本土株式の下落も予想されていることから、クロス円取引に絡んだ円買いは増加し、ドル・円相場を圧迫することもあり得る。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円88銭から105円16銭、ユーロ・ドルは1.1802ドルから1.1814ドル、ユーロ・円は123円85銭から124円16銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米大統領選挙の最終結果が判明するまである程度の時間がかかる可能性
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
・NY原油先物(時間外取引):高値40.94ドル 安値40.61ドル 直近値40.68ドル
<MK>
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米大統領選挙の最終結果が判明するまである程度の時間がかかる可能性
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