東京為替:1ドル104円90銭近辺、 日経平均が下げ拡大、英中銀総裁は慎重な見方
[20/11/13]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円90銭近辺で推移。イングランド銀行(英中銀)ベイリー総裁は、ワクチン関連のニュースに関して、「勇気づけられ、不確実性が低下することが期待されるが、我々は、まだその段階に達していない」と述べたとロイターが報じている。英中銀総裁はワクチン関連のニュースに関しては慎重な見方を示したもようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が274円安と寄り付きから下げ幅を拡大して午前の取引を終了した。欧米での新型コロナの感染拡大で景気への影響が懸念されていることや、日本の新型コロナの感染拡大で、GoToキャンペーンへの影響などが警戒されているようだ。
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一方、東京株式市場は日経平均が274円安と寄り付きから下げ幅を拡大して午前の取引を終了した。欧米での新型コロナの感染拡大で景気への影響が懸念されていることや、日本の新型コロナの感染拡大で、GoToキャンペーンへの影響などが警戒されているようだ。
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