11月13日のNY為替概況
[20/11/14]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
13日のニューヨーク外為市場でドル・円は104円91銭から104円56銭まで下落して引けた。米10月生産者物価コア指数が予想以上に低下したほか、11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想外に低下したことを嫌気しドル売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは1.1808ドルまで弱含んだ後、1.1835ドルまで上昇して引けた。7500億ユーロ規模の復興基金への期待を受けた買いが下支えとなったがウイルス感染者数の急増で上値も限定的となった。
ユーロ・円は123円95銭から123円66銭まで下落。
ポンド・ドルは1.3150ドルから1.3192ドルまで上昇。英国と欧州連合(EU)の通商交渉が来週も継続することになり、最終的合意を期待したポンド買いが再燃。
ドル・スイスは0.9147フランから0.9126フランまで下落した。
[経済指標]・米・10月生産者物価指数(PPI):前月比+0.3%(予想:+0.2%、9月:+0.4%)・米・10月生産者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、9月:+0.4%)・米・10月生産者物価指数:前年比+0.5%(予想:+0.4%、9月:+0.4%)・米・10月生産者物価コア指数:前年比+1.1%(予想:+1.2%、9月:+1.2%)・米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:77.0(予想:82.0、10月:81.8)・米・11月ミシガン大学現在景況感:85.8(予想:88.3、10月:85.9)・米・11月ミシガン大学消費者先行景況感:71.3(予想:79.1、10月:79.2)・米・11月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:2.8%(10月:2.6%)・米・11月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:2.6%(10月:2.4%)
<KY>
ユーロ・ドルは1.1808ドルまで弱含んだ後、1.1835ドルまで上昇して引けた。7500億ユーロ規模の復興基金への期待を受けた買いが下支えとなったがウイルス感染者数の急増で上値も限定的となった。
ユーロ・円は123円95銭から123円66銭まで下落。
ポンド・ドルは1.3150ドルから1.3192ドルまで上昇。英国と欧州連合(EU)の通商交渉が来週も継続することになり、最終的合意を期待したポンド買いが再燃。
ドル・スイスは0.9147フランから0.9126フランまで下落した。
[経済指標]・米・10月生産者物価指数(PPI):前月比+0.3%(予想:+0.2%、9月:+0.4%)・米・10月生産者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、9月:+0.4%)・米・10月生産者物価指数:前年比+0.5%(予想:+0.4%、9月:+0.4%)・米・10月生産者物価コア指数:前年比+1.1%(予想:+1.2%、9月:+1.2%)・米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:77.0(予想:82.0、10月:81.8)・米・11月ミシガン大学現在景況感:85.8(予想:88.3、10月:85.9)・米・11月ミシガン大学消費者先行景況感:71.3(予想:79.1、10月:79.2)・米・11月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:2.8%(10月:2.6%)・米・11月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:2.6%(10月:2.4%)
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