東京為替:ドル・円は弱含み、ドル売り継続
[20/11/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
16日午前の東京市場でドル・円は弱含み。米大統領選でバイデン民主党候補の勝利が確定的となり、リスク選好ムードが広がる。週明けアジア市場は日経平均株価などアジア株高を手がかりに、ドルはリスクオンの売りが継続。一方、円売りも続きドルをサポートしている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円60銭から104円75銭、ユーロ・円は123円82銭から124円07銭、ユーロ・ドルは1.1831ドルから1.1849ドル。
【経済指標】
・日・7-9月期GDP1次速報:前期比年率+21.4%(予想:+18.9%、4-6月期:-28.8%←-28.1%)
・中・10月鉱工業生産:前年比+6.9%(予想:+6.7%、9月:+6.9%)
・中・10月小売売上高:前年比+4.3%(予想:+5.0%、9月:+3.3%)
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