大阪金見通し:下落か、リスク資産選好継続の可能性
[20/11/18]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 21年10月限・夜間取引終値:6332円(前日日中取引終値↓16円)
・想定レンジ:上限6350円-下限6270円
18日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は下落しそうだ。前日の米国株式市場で、取引開始後にダウ平均が400ドルを超す下げとなったものの、その後に下げ渋ったことで、リスク資産選好が継続するとの見方から、安全資産とされる金は売られやすい地合いとなり、金先物はナイトセッションで下落。今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、軟調な展開となりそうだ。
<FA>
・想定レンジ:上限6350円-下限6270円
18日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は下落しそうだ。前日の米国株式市場で、取引開始後にダウ平均が400ドルを超す下げとなったものの、その後に下げ渋ったことで、リスク資産選好が継続するとの見方から、安全資産とされる金は売られやすい地合いとなり、金先物はナイトセッションで下落。今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、軟調な展開となりそうだ。
<FA>