日経平均は171円安、日銀によるETF買入れの思惑も
[20/11/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は171円安(13時20分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、テルモ<4543>などがマイナス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で47円程押し下げている。一方、エムスリー<2413>、オムロン<6645>、安川電<6506>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、空運業、海運業、輸送用機器、倉庫運輸関連が値下がり率上位、鉱業、食料品、石油石炭製品、繊維製品、化学が値上がりしている。
後場の日経平均は底堅く推移している。相場の先高観は依然強く、今日の下げは健全なスピード調整との見方が多いことに加え、前場のTOPIXが0.53%の下落となっており、日銀によるETF買入れの思惑が働いているようだ。
<FA>
後場の日経平均は底堅く推移している。相場の先高観は依然強く、今日の下げは健全なスピード調整との見方が多いことに加え、前場のTOPIXが0.53%の下落となっており、日銀によるETF買入れの思惑が働いているようだ。
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