大阪金概況:下落、株価下落も健全なスピード調整との見方
[20/11/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 21年10月限・日中取引終値:6285円(前日日中取引終値↓63円)
・推移レンジ:高値6322円-安値6284円
18日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は下落した。昨日の米国株安を受け、今日の東京株式市場は売りが先行したが、市場では健全なスピード調整との見方が大勢で、警戒感が高まることはなく、安全資産とされる金には資金が向かいにくかった。金先物はこのところ総じて見送りムードが強く、14時20分頃に、東京の新型コロナ新規感染者数が過去最多となったと伝わり日経平均が一段安となったが、金先物の反応は限定的だった。
<FA>
・推移レンジ:高値6322円-安値6284円
18日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は下落した。昨日の米国株安を受け、今日の東京株式市場は売りが先行したが、市場では健全なスピード調整との見方が大勢で、警戒感が高まることはなく、安全資産とされる金には資金が向かいにくかった。金先物はこのところ総じて見送りムードが強く、14時20分頃に、東京の新型コロナ新規感染者数が過去最多となったと伝わり日経平均が一段安となったが、金先物の反応は限定的だった。
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