東京為替:日経平均の下げ幅拡大でドルは上げ渋る
[20/11/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
19日午前の東京市場でドル・円は103円80銭台で推移。日経平均の下げ幅拡大を意識してドルは上げ渋っている。リスク選好的な取引は引き続き抑制されており、アジア市場でドル反発の可能性は低下しつつある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円74銭から103円98銭、ユーロ・ドルは1.1832ドルから1.1860ドル、ユーロ・円は122円89銭から123円14銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米大統領選挙の最終結果が判明するまである程度の時間がかかる可能性
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
<FA>
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・米大統領選挙の最終結果が判明するまである程度の時間がかかる可能性
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