東京為替:ドル・円は上げ渋り、ドル買いは一服
[20/11/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
19日午前の東京市場でドル・円は上げ渋り。朝方はドル買いに振れ、ユーロ・ドルの1.1830ドル台への下落を受けドル・円は一時104円付近に浮上。ただ、買い一服後は失速した。一方、日経平均株価の弱含みで、クロス円は下押し圧力がかかりやすい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円74銭から103円98銭、ユーロ・円は122円89銭から123円14銭、ユーロ・ドルは1.1832ドルから1.1860ドル。
【要人発言】
・習近平・中国国家主席
「中国は戦略的優先事項として内需を拡大する」
「供給サイドの改革を継続」
【経済指標】
・豪・10月失業率:7.1%(予想:7.1%、9月:6.9%)
・豪・10月雇用者数増減:+17.88万人(予想:-2.75万人、9月:-4.25万人←-2.95万人)
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