日経平均は221円安、引き続き新型コロナ感染拡大を警戒
[20/11/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は221円安(14時5分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、テルモ<4543>などがマイナス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で80円程押し下げている。一方、エムスリー<2413>、バンナムHD<7832>、第一三共<4568>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、非鉄金属、鉱業、空運業、証券商品先物が値下がり率上位、その他製品、陸運業、卸売業、情報・通信業、建設業が値上がり率上位となっている。
日経平均は本日の安値圏で方向感の定まらない動きとなっている。東京の今日の新型コロナ新規感染者数が500人を超すと伝えられたことには反応薄だが、今後の感染拡大状況を見守りたいとする向きが多く、積極的な売買は見送られているようだ。
<FA>
日経平均は本日の安値圏で方向感の定まらない動きとなっている。東京の今日の新型コロナ新規感染者数が500人を超すと伝えられたことには反応薄だが、今後の感染拡大状況を見守りたいとする向きが多く、積極的な売買は見送られているようだ。
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