東京為替:株安継続もドル・円は103円台後半で下げ渋る
[20/11/20]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
20日午前の東京市場でドル・円は103円80銭台で推移。日経平均は167円安で午前の取引を終えた。本日中に株価がプラス圏に反転する可能性は大幅に低下しており、リスク選好的な取引がただちに拡大する可能性は低いとの見方は変わっていない。ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円74銭から103円91銭、ユーロ・ドルは1.1865ドルから1.1878ドル、ユーロ・円は123円17銭から123円39銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米大統領選挙の最終結果が判明するまである程度の時間がかかる可能性
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
・NY原油先物(時間外取引):高値41.88ドル 安値41.61ドル 直近値41.69ドル
<MK>
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米大統領選挙の最終結果が判明するまである程度の時間がかかる可能性
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