大阪金概況:上昇、リスク資産選好一服や軟調なドル相場映し4日ぶり反発
[20/11/20]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 21年10月限・日中取引終値:6248円(前日日中取引終値↑23円)
・推移レンジ:高値6252円-安値6222円
20日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は上昇した。今日の東京株式市場で、新型コロナ感染が拡大していることなどが嫌気され日経平均が3日続落。このところ進んだリスク選好の動きが一服し、安全資産とされる金が買われやすい地合いとなった。また、ドルインデックスが軟調な展開となったこともあり、ドルの代替投資先とされる金に資金が向かいやすく、こうした動きを映し、今日の金先物は4日ぶりに反発した。
<FA>
・推移レンジ:高値6252円-安値6222円
20日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は上昇した。今日の東京株式市場で、新型コロナ感染が拡大していることなどが嫌気され日経平均が3日続落。このところ進んだリスク選好の動きが一服し、安全資産とされる金が買われやすい地合いとなった。また、ドルインデックスが軟調な展開となったこともあり、ドルの代替投資先とされる金に資金が向かいやすく、こうした動きを映し、今日の金先物は4日ぶりに反発した。
<FA>