東京為替:主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くか
[20/11/23]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
23日午前の東京市場でドル・円は103円80銭近辺で推移。本日は東京市場が休場となるため、ドル・円を含めた主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円78銭から103円86銭、ユーロ・ドルは1.1854ドルから1.1866ドル、ユーロ・円は123円03銭から123円19銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米大統領選挙の最終結果が判明するまである程度の時間がかかる可能性
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
・NY原油先物(時間外取引):高値42.57ドル 安値42.35ドル 直近値42.44ドル
<FA>
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・米大統領選挙の最終結果が判明するまである程度の時間がかかる可能性
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